算数の勉強法

中学受験にかかわらず、算数で、計算が遅い、ミスが多い、応用問題が苦手という子供は、とても多いのではないでしょうか。偏差値55以下の子に限りますが、算数は、実は、3か月で偏差値を10も上げることが可能な教科です。勉強法をきちんと把握して、もっと偏差値を上げていきましょう。算数の計算が遅い場合、まず、計算の工夫と単純なスピードの2種類を、克服する必要があります。特に、計算の工夫については、短期間で克服する必要があります。注目する部分さえ間違わなければ、比較的楽に解ける問題もあると思います。

算数でミスが多いという人は、理解が曖昧なのか、それとも、本当にミスをしただけなのかについて、見定める必要があります。それによって、対応の仕方が変わりますが、ミスが多いという子には、計算用紙を上手に使えないということが原因になっている場合が多々あります。試験の時は、問題用紙の余白を使って計算すると思います。しかし、このとき、筆算を乱雑に書いてはいないでしょうか。筆算を、いろいろなところでやっていると、途中で符号を間違えるかもしれませんし、非常に効率が悪いです。計算ミスを減らすためには、ルールをしっかり決めることが大切です。決まったルールで問題を解けば、ミスは減るでしょうし、確かめ算をする癖もつくでしょう。

算数の一行問題が解けないという場合は、算数の問題を、絵にして解くようにするのがいいでしょう。算数に限らず、問題が読む力がないお子さんは、受験する上で、致命的な欠点を持っているということになります。複雑な面積図は、典型問題を繰り返し解くことで、パターンを覚えるのがいいでしょう。レベルの高い中学でも、典型問題に手を加えれば、解けるケースが多いので、中学受験を失敗しないために、これは大変重要なことです。

算数の応用問題が解けないという方も多いと思います。応用問題には、あるポイントに気付けば、典型的な基本問題になるという問題と、高度な応用力が問われてしまう問題とがあります。高度な問題が問われた場合、この際、きっぱり捨ててしまいましょう。そこに時間をかけてしまっては、他に解ける問題があっても、時間がなくて解けないということにもなりかねません。中学受験に出題される応用問題は、ポイントさえつかめば、典型問題になるものがほとんどです。そのポイントを、すばやく見つけられるような訓練をするようにしてください。それができれば、確実に合格点に達することでしょう。

数学の試験本番で、点数が取れないというのは、時間不足、ミス、あせってしまうというのが典型的な原因になるでしょう。それらを克服するには、問題を解く場合に、普段から制限時間を設ける、目新しい問題が出た時に備えて、時間配分、問題を解く順番を決めるなど、ある程度のテクニックをみにつけることが大切です。この訓練は、早めにやっておかないと、本番までに身につかないので、早めに始めるようにしましょう。

中学受験で算数を解く際は、こういったことが重要になってきます。しっかり身につけて、中学受験に挑み、本番では存分に力を発揮するようにしましょう。

中学受験関連ニュース
中学受験 新着情報

中学受験の準備についてご紹介したいとおもいます。たとえば中学受験をしようと決めたら、どのような準備が必要になるのでしょうか。まずは、子供に中学受験をする意思があるのかを確認してみましょう。受験するのはお子さんですから、親がやる気満々でも、子供はぜんぜんその気がない場合もありますよね。もし、お子さんが中学受験をする気があるのでしたら、受験をする中学校を調べてみましょう。だいたい受験する中学校がきまったら今度は中学受験のための塾を調べてみましょう。

中学受験する場合には子ども供自身の意思そして親の意思の二つが考えられるとおもいます。中学受けれども、子どもの意思で中学受験をするということは個人的にはあまり想像がつきません。自分が小学生だったときを振りかえってみると中学受験という選択肢が目の前にあったら自分はどう選ぶのか?きっとよくわからないと思います。けれども、教育の場はどんどん変化していっています。最近では、塾にいったり中学受験をするということは子供の意思という場合もあるようです。

その理由についてですが、それは友達がいっているから・・が圧倒的に多いようです。やはり、友達の負けたくないとか友達と同じ中学に通いたいという気持ちからなのでしょうか。みんな行っているから、行かないと・・という風潮も現在の日本ではかなりあると思います。お子さんが塾に通う場合に、補習塾ではなく進学塾が圧倒的に多いようです。小学校低学年から高学年になると必然的に通塾回数が増えていくいたいですね。塾に行かないと友達と過ごす時間が極端に減るということなのだそうです。

日能研の「全国中学入試センター模擬試験」は、4月から12月までに年9回実施されることになっています。このテスト以外にも、従来は日能研生だけを対象としていたカリキュラムテストを外部にも公開した「合格力育成テスト」や入試直前に実施されることになっている「合格力判定テスト・ファイナル256」という試験があるようです。「センター模試」は中堅校から難関校までの幅広い判定がだされる、いわば標準的なテストだといえます。日能研は全国に塾を展開しているので関西や九州などの日能研の受験生も受験しております。

四谷大塚の「合不合判定テスト」についてですが、5月と7月に実施される「合不合判定予備テスト」があります。そのほかにも9月から12月までに4回実施されることになっている「合不合判定テスト」、そして11月に2回実施される上位校向けの「学校別判定テスト」があります。「学校別判定テスト」の対象校については第1回が開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・フェリスです。そして第2回が栄光学園・筑波大附属駒場・慶應中等部となっております。

首都圏模試センター「統一合判」についてですが、小6統一合判は4月から12月までに6回実施されることになっています。このテストは比較的、簡単な模試です。受験層は、中堅~下位校を受験するといった生徒さんが多いようです。11月には「最難関プレテスト」も実施されることになっています。それでは、どの模試を受験すればよいのでしょうか。「四谷大塚」「日能研」の80%合格ラインの偏差値表からみて50以上の学校を受験するような場合には、四谷大塚「合不合判定テスト」・日能研「公開模擬試験」のいずれかを受験したほうが良いでしょう。

中学受験の模擬試験についてご紹介したいと思います。首都圏では「三大模試」とよばれている模擬試験を毎年たくさんの受験生が受けています。受験者1万人前後の模擬試験となり、客観的な学力データを得ることができます。また各志望校ごとに合格できる可能性や志望者内順位がわかります。実施会場が「大学」や「私立中高」などでおこなわれるため、入試本番の緊張感を疑似体験することができます。このような理由から、殆どの中学受験生が三大模試のいずれかを受験しています。

三大模試とは、四谷大塚「合不合判定テスト」そして日能研「全国中学入試センター模擬試験」、首都圏模試センター「統一合判」の3つの通称です。受験層の違いから、模擬試験によって合格可能性80%偏差値などに大きな違いが出てしまいます。四谷大塚の「合不合判定テスト」と日能研の「全国中学入試センター模擬試験」はほぼ同じようなレベルの偏差値基準になりますが、首都圏模試センターの「統一合判」は数ポイント高めの偏差値が出てしまいます。

慶応普通部の合格ラインが日能研・四谷大塚の模試の場合、60~63前後なのですが、首都圏模試の場合には70前後となっています。四谷大塚の「合不合判定テスト」は「四谷大塚」や「四谷大塚準拠塾」の塾生が母体の模試となっています。日能研の「全国中学入試センター模擬試験」の場合は「日能研生」が受験者の母体となるようです。首都圏模試センターの「統一合判」は「中堅下位向け」というようなイメージがあります。